宮根、加藤浩次のギャラ配分に興味津々 8:2説に「明日、スッキリで言って!」
フリーアナウンサーの宮根誠司が10日、日本テレビ・読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、極楽とんぼの加藤浩次が吉本とのエージェント契約を3月末で終えることに言及。一部で加藤の「スッキリ」でのギャラ配分が報じられていることに、「加藤さん、もし見てたら、明日スッキリで言って!8対2かどうか」と真相を知りたがった。
番組では加藤のエージェント契約終了のニュースを取り上げ、この日、加藤が「スッキリ」でコメントしたことなども伝えた。加藤は、契約終了は吉本側から言われたこと、自分はエージェント契約を続けたかったこと、新会社を設立することなどを語った。
また、加藤について、一部で「スッキリ」のギャラ配分について加藤が8割、吉本は2割と報じられたことも取り上げたが、これに宮根は猛烈に反応。「これはねえ、ちょっと…。芸能界の常識として、あんまりないような気がする」と首を傾げ、「スッキリ」出演にあたり「送り迎え、スケジュール管理などさまざまなことは加藤さんでやってね、とかならあるかもしれないが…」とも語った。
そして「8、2って言ったら、なかなかいいよ。加藤さん、もし見ていたら、明日『スッキリ』で言って。8、2かどうかこれ、言って。『宮根の乱』なるかも」などと冗談めかしながらも、加藤に真相を明かして欲しいと呼びかけた。
また、この特集の最後には「考えるわあ、ぼくらもいついくか(切られるか)わかりませんからね、専属契約と言っても…」としみじみ。自分の背後を指さし「羽鳥が来てるから、俺も…」と、同じ事務所の羽鳥慎一アナの名前を挙げ、スタジオの笑いを誘っていた。