堀江貴文氏「気の緩みとか使うのやめてほしい」気の緩みで東京感染者千人超の報道に
実業家の堀江貴文氏が11日、自身のツイッターに新規投稿。首都圏の新型コロナウイルス緊急事態宣言解除後、気の緩みから宴会などが盛んに行われた場合、5月には東京の1日当たりの感染者数が1000人を超え、宣言が再発令される可能性があるとする東大のチームによる試算結果を報じた共同通信の記事を引用し、「気の緩みとか言う言葉使うのやめてほしいね」(@takapon_jp、2021年3月11日午前11時30分の投稿より引用)と苦言を呈した。
堀江氏の投稿を受け、リプ欄には「気の緩み」というワードの精神論的な部分に違和感を示し、「『私は科学的に考えるのをやめました!』って言ってるように見えますね」「高校の生活指導か!」などとツッコミを入れる投稿が続いた。
一方、堀江氏は米大リーグ・レンジャーズが開幕から主催試合で収容人員の100%の観客を動員する方針を発表したことについて、「まあこうなるのが当たり前」(同アカウント、同日午前11時30分の別投稿より引用)と評価。コロナ禍でも経済優先の姿勢を示した。