大久保佳代子、OLは38歳まで…「OLで出ちゃった手前、辞められなくなった」
オアシズの大久保佳代子が10日深夜にTBS系で放送された「バナナサンド」に、相方の光浦靖子とともに出演。OL兼業芸人として注目されたが、38歳までOLを続けていたことを明かし、バナナマン、サンドウィッチマンを驚かせた。
2人は高学歴女性芸人としても有名で、知的なイメージを持つ女性芸人のパイオニアと紹介されまんざらでもない表情。光浦は東京外国語大、大久保は千葉大に進学している。
大久保は大学卒業後、OLをやりながら芸人を続けたが、「言っちゃえばテレビの仕事がない、収入が無い、働かないといけない、入った会社で月金で働きました、仕事ができるからリーダーからスーパーバイザーって肩書きもらって、新人の研修やシフトの調整もやってた」と、芸人としての仕事がないため、収入を得るためだったと説明。
さらに、フジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」に出演するようになるも「OLで出ちゃった手前、辞められなくなった。逆に」とOL芸人が売りとなってしまったことから、二足のわらじをやめられなくなったという。
その結果「37、8までOLやっちゃって。ギリギリまで、会社が勘弁してくれというまで居続けた」というとバナナマンもサンドウィッチマンも「そんなにやってました?」とビックリしていた。