加藤浩次、吉本との会談「1カ月も前じゃない」 「延長しないんで」と通達され驚き
極楽とんぼの加藤浩次(51)が11日、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」(後10・00)に相方・山本圭壱(53)らと出演。所属の吉本興業と2019年に締結したエージェント契約が3月いっぱいで終了することが決まったことに言及した。
MCを務める10日の日本テレビ「スッキリ」で契約解除は吉本側からの申し出で、自身は「続けたかった」と思いを明かしていた加藤。共演者が興味津々だったラジオの冒頭で多少、もったいぶった後に“本筋”に言及。「娘に『パパ!トレンド入ってるよ』って言われた」といい、「山本さんにはちょっと前に言ってたんですよ。吉本と契約しないっていうこと」と切り出した。
「そういうことになったんですよね。4月から自分でやろうかっていう、やるっていうことになりましたよ。(19年から)エージェント契約ってことでやってたんだけど、エージェント契約が1年更新っていうことだったから、双方から契約継続するかしないかっていうのは話し合いっていうかできるってことになってる契約だから契約書が」と説明しながら報告を続けた。
さらに、「1カ月も前じゃないのか。4週間も前じゃねえな。そこで話し合いをもちましょうって会社に言われて。話し合いをもったら『延長しないんで』って言われて。『ドヒャ~!ウソ~』みたいな。吉本興業さんの方からそういう風に言われたんで。契約書通りだからオレがノーっていうのも違う話だし、実際に番組の中でああいう(上層部がかわらない限りやめるという)発言したのも僕自身ですから。それは『分かりました』ってことになって、4月をもって契約を終了」と吉本とのやりとりと結末を明かした。