【3月12日のおちょやん】第70話 「鶴亀家庭劇」全員で挑む新作、万太郎一座にいざ勝負!

「えびす座」にて、舞台を見つめる千代(杉咲花・左)、香里(松本妃代)と座員たち
「えびす座」にて、「鶴亀家庭劇」の芝居を見る万太郎(板尾創路)
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 杉咲花が主演のNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。3月12日は第70話が放送される。一丸となった「鶴亀家庭劇」の見せる芝居とは…。

 過去の因縁のせいで、万太郎(板尾創路)を意識すると力が入りすぎ、脚本も芝居も独りよがりになってしまう…。千之助(星田英利)はその弱さを誰よりも自身がわかっていた。図らずも、千代(杉咲花)にその思いを吐き出せたことで、一平(成田凌)や座員の女優たちにも協力してほしいと素直に頭を下げることができたのだった。そして「鶴亀家庭劇」全員で作りあげた新作「丘の一本杉」で、万太郎一座に勝負を挑むのだった…。

 朝ドラ103作目の「おちょやん」は、上方女優で「大阪のお母さん」として親しまれてきた浪花千栄子をモデルに描くオリジナルストーリー。南河内の貧しい家の少女が、奉公先の道頓堀で芝居に魅了され女優を志し、やがて喜劇界のプリンスと二人三脚で昭和の激動期を駆け抜ける。ヒロインを朝ドラ「とと姉ちゃん」、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」にも出演し、日本アカデミー賞など多くの映画賞の受賞歴を持つ杉咲花が演じる。

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