田中美佐子が都はるみ・矢崎滋熱愛に驚き「まさか…何か70過ぎて穏やかないい恋愛」
女優・田中美佐子が12日、フジテレビ系「バイキングMORE」に生出演。演歌歌手・都はるみ(73)と俳優・矢崎滋(73)の熱愛に驚きながらも「70過ぎて穏やかないい恋愛」などと話した。
番組では、この日発売の写真週刊誌FRIDAYが、都が東北地方のホテルで暮らしている矢崎のもとに通っていると報じたことを伝えた。10年以上前に、矢崎が都はるみ座長の舞台公演に出演したことがきっかけで知り合い、その後関係が深くなったという。
名バイプレーヤーの矢崎とは何度も共演したという田中は「もう若い頃はどこのスタジオ行ってもお会いしてるぐらいで。共演もしてましたし。いつもイメージあったのは本当に真面目で、すごく言葉遣いも品があって丁寧で、何でも真面目に取り組む方っていうイメージもありましたし。馬のこともよく…みんな競馬が大好きで、競馬の話でみんなで盛り上がるっていうことも結構あったし」と、思い起こしながら話した。
ただ、熱愛報道には驚きを隠せず「まさか私、今ここで(説明のボードを)見てるの不思議なぐらい…えっ今ここで出てくるの?みたいな感じなんですけど、何か70過ぎて穏やかないい恋愛をしてるって…2人は今きっとビックリしてると思うんですけど、せっかく穏やかに暮らしてたのに…って。違うホテルに変えるんじゃないですかねえ、これから」と、2人の心情に思いをはせながら笑わせた。