TBS田村真子アナ、団長安田にクイズ出し続け…雪中2時間超えで称賛と同情

 17日にTBS系で放送された「水曜日のダウンタウン」で、人気クイズ番組「東大王」とのコラボ企画が実現。その中で氷点下12度の雪中で半袖でばらまきクイズが行われたが、安田大サーカスの団長安田が全員がギブアップしてもクイズを続行したことで、ネットではクイズ出題者の田村真子アナウンサーへ「凄い…」の声が上がっている。

 クイズ開始時刻は夜中の1時30分。雪中での半袖ばらまきクイズが行われたが、寒さに耐えかね、ロッジに入った時点で失格となる。

 寒さのため、次々と出場者がリタイアする中、団長安田は元気いっぱい。極寒の中、半袖で走り回り、結局開始から2時間25分が経過しても辞める気配がなかったことから、藤本敏史らが止めに入ってようやくクイズは終了した。

 リタイアした参加者は暖房のきいたロッジの中にいたが、1人、団長安田に付き合ったのが問題を読み上げる田村アナ。もちろん防寒着は着用しているものの、最後まで表情も崩さず、かみもせずに問題を読み上げていた。

 これにネットでは「最後まで司会し続けた田村アナもすごい」「田村アナは暫くの間団長という言葉さえ聞きたくなかっただろうな」「極寒の中、付き合わされた田村アナもよく耐えた」「団長以上に田村アナを称賛します」「団長も田村アナもすごいと思うわ」など同情と称賛の声が上がっていた。

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