綾瀬はるかは気づいてなかった…「天国と地獄」日高の「踊る大捜査線」衣装に言及
女優の綾瀬はるかが19日、TBS系「グッとラック!」に生出演。主演するドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」で、日高(高橋一生)が、「踊る大捜査線」風の衣装を着ていたことに気づいていなかったことを明かした。
番組では21日に最終回を迎える「天国と地獄」について、綾瀬をゲストに迎えてトークを展開。その中で、ドラマ出演者の衣装も話題になっていることも取り上げた。
特に日高については、14日放送回で、奄美大島への逃亡中、カーキ色のジャンパーに赤いネクタイという姿になったことから、ネットでは「踊る大捜査線」がトレンド入りしたほど。主人公の青島刑事のトレードマークそっくりな姿が「伏線なのか」などと話題となった。
だがその日高の姿を一番近くで見ていた綾瀬は「スタッフさんが仰っているのを聞いて、あ、確かに!と思いました」と発言。国山ハセンアナから、その場では思わなかったのか?と聞かれると「あんまり思わなかった」と気づかなかったと笑いながら明かしていた。
また、同じくネットで話題となった綾瀬の46万円超えのドルガバコーデについても言及。「下のドレスがピッチピチだったので、いろいろ気を遣いました」と打ち明けていた。