プロレスラーのジャガー横田の夫で木下博勝氏が１９日、インスタグラムを更新し、長男の大維志君が作文のテストで０点だったことを公表。その理由を知り「内心、当たり前では？と思いましたが」とつぶやいた。

　木下氏は大維志くんとの２ショットをアップ。「息子が国語のテストで、作文の部分が０点だったと聞きました」と切り出し「えっ？何で？と思い理由を聞いてみると、自分の事を、俺ちゃん、と書いた事が原因？との事」と、作文で「私」と書くところを「俺ちゃん」と書いたから…と分析していると明かした。

　なぜテストでそんな表現を使ったのかと木下氏が尋ねたところ、「実際の入試で書くとどうなるのか、実力テストは評価の対象にならないから、実験してみた」と説明されたという。木下氏は「僕は、と書く以外の選択肢を想定してこなかったので、早めに分かって良かったな、と答えるにとどまりました」と大維志君に伝えたという。

　だが「内心、当たり前では？と思いましたが」と、「俺ちゃん」と書けば０点になるのは「当たり前では？」と思っていたことも、こっそり明かしていた。