渡辺直美「いいとも!」ディレクターのいじめ暴露 再会の言葉は「最高だねー」
タレントの渡辺直美が19日、TBS系で放送された「金スマ 第1回芸人アカデミー賞」に出演し、「笑っていいとも!」出演時代にいじめられたというディレクターと再会したことを明かした。
この日、日本テレビで「日本アカデミー賞」授賞式が放送されていたことを受けて、裏のTBSでパロディー的に放送された同番組。俳優としても活躍する芸人たちが出演した。中でも渡辺は約12年の俳優歴でCMに50本以上出演するという活躍ぶり。MCのタレント・中居正広から「『いいとも!』のアシスタントからここまで来れる。夢ありますよね」とたたえられた。
渡辺は2008年から10年までアシスタントの「いいとも少女隊」として活動していた。「いいとも!」レギュラーだった中居は「ここまで来るとは思ってないですよ。ディレクターにいじめられてね」とサラッと暴露。思わぬ内角球に渡辺は苦笑いしながら「それはちょっとね…」と言葉を濁した。
スタジオがざわつく中、カンニング竹山が「まだ(そのディレクターは)いる?」と問いかけると、渡辺は「まだいらっしゃって」と当該ディレクターが現役であることを明かした。さらに、「この間すれ違って」と再会したことも告白。ディレクターのものまねをしながら「『元気だったー。最高だねー』みたいな」と超軽いノリだったことを明かし、爆笑を誘っていた。