小椋久美子さん サンモニでバド以上の野球愛発揮に「ヤキュヲタ目線やん」
オグシオペアで人気だったバドミントン女子北京五輪代表の小椋久美子さんが21日、TBS系「サンデーモーニング」に出演。「野球愛」を存分に発揮するコメントを繰り出し、ネット上では「めっちゃヤキュヲタ目線やん」と盛り上がった。
小椋さんは、番組のスポーツコーナーに野球解説者の張本勲氏とともに出演。米大リーグのオープン戦に出場したエンゼルス・大谷翔平選手を取り上げた。小椋さんは「(大谷の)ジャストミートするときのタイミングの取り方がすごい。バドミントンと似ていて…」と語りだし、張本氏に「聞きたかったんですけど、このタイミングの取り方って素晴らしいと思うんですけど、何でできるのかなって」と公開質問。張本の解説に、何度もうなずいて聞き入った。
その後、阪神タイガースのドラフト1位ルーキー、佐藤輝明選手に話題が移ると、再び野球トークに。「打ち損じてもあれだけ飛距離が出るところがすごい」と称賛しつつ「でも開幕すると、コントロールのすごくいい投手に対して、駆け引きが生まれるのをどう対応するのか」と興味津々に語った。
放送後のツイッターでは、バドミントンの解説以上に?力説する姿に「純粋な野球ファン」「野球がほんとうに好きそう。好感が持てる」と、好意的なコメントが集まった。