さんま 宮迫を「セミ役」声優で起用…自身企画の映画
お笑いタレントの明石家さんま(65)が20日、レギュラーを務めるMBSラジオ「MBSヤングタウン」(土曜、後10・00)に出演。自身が企画・プロデュースするアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」(6月11日公開)の声優に、雨上がり決死隊の宮迫博之(50)を起用することを明らかにした。
さんまは「宮迫はセミ」と、同作品で宮迫に虫のセミ役の声をあてたとした。「土にずっと埋まって、出てくるんですよ。セミが。ひと言あるんですよ。『出てきてもこんなもんか』って」と、やや意味深な“適役”だと強調した。
共演の村上ショージ(65)が「それ、言っていいんですか?」と心配するほどの“フライング発表”。さんまは「なんでお前に、いちいちええのか言わなあかんねん!オレが全部やってんのに」と押し切った。
直木賞作家・西加奈子氏のベストセラー小説を、さんまが劇場版アニメとしてプロデュース。元妻で女優の大竹しのぶ(63)が主演声優、モデルのCocomi(19)も同作品で声優デビューするなど、豪華すぎる出演陣が発表されている。
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