成田凌 「キライ」と1カ月口をきかなかった同い年の人気俳優Mとは…
NHKの連続テレビ小説「おちょやん」でヒロイン・千代(杉咲花)の夫・天海一平を好演している俳優・成田凌(27)が21日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演。6年前、同い年の人気俳優Mとドラマで共演したが、「嫌い」で、撮影開始から1カ月ほど口をきかなかったことを明かした。
モデルから俳優に転身し、「デビュー2作目」だったドラマ「学校のカイダン」でのこと。成田いわく、オーディションの時から「受かった顔で歩いてて。肩幅すごいし、(Mが通ったら)風ぶわ~ってきて。そっからキライです」と冗談とも本気ともとれるトークを展開。「全10話なんですけど、8話ぐらいまでしゃべんなかったです」といい、「ちょっとデビュー当時、自分もつんけんしてた…」と苦笑した。
実はこのMとは、間宮祥太朗(27)。番組側は間宮にインタビュー。VTRで間宮の“言い分”も伝えた。
間宮は「無視してた、ってのはアイツの言い分。僕も話しかけてない。ナンパなヤツ(という印象だった)。自分からおどけて、笑わせてるのを見て、何だアイツ、と思ってたんで」とVTRで“証言”。しかし、「話しかけてるうちに、あれ?(成田のこと)好きかも、かわいい…と。(今は)かわいい、と思ってます」と告白し、照れた。
実は2人は今や親友。矢本悠馬と3人で飲んだ際、間宮と矢本が互いを褒め合っていたのを見た成田が「2人はそういう話ができるカンケイでいいな」と「嫉妬して、グスグス泣いた」と笑顔で明かし、成田は照れ笑い。スタジオのメンバーからは笑いが起こっていた。