バイプレイヤーズ、寺島進が戻ってきた!再会シーンは「一発撮り」ファンも歓喜
19日深夜にテレビ東京で放送されたドラマ「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間」で、第1作で出演していた寺島進がようやく出演し、バイプレファンから感激の声が上がった。
この日の「バイプレイヤーズ」では、ようやく撮影が始まろうとしていた自主映画「アウトローの森」について、海外の配信会社「アマゾネックス」に原作の権利が渡っていることが発覚。権利は誰が売ったのか?松重豊、田口トモロヲ、光石研らが海外版「アウトローの森」を探るうちに、出演者の中に寺島の名前を見つける。
そしてバイプレウッドの中で寺島は松重、田口、光石、遠藤憲一と再会。感激の握手をして寺島を迎える4人の、驚きが入り交じった嬉しそうな表情が印象的だ。
寺島はシリーズの第1作目の「-もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら」に出演。2作目の「もしも6人の名脇役が無人島で暮らしたら」には出演しなかったことから、ファンにとっては満を持しての寺島登場だった。
同ドラマの公式ツイッターによれば「4人と再会するシーンは一発撮りで、スタッフもみんなドキドキでした」とテストなしでの撮影だったという。
ファンからも「バイプレに寺島さん!びっくりした」「寺島進さん、めっちゃ嬉しそうで観ているこちらが少しウルウルした」「寺島さんが出てきてて、嬉しかった。大杉漣さんもそっとまざってるんじゃないかと探してしまう」「寺島進さんが一期以来の出演を果たしていて嬉しかった」などの声が上がっていた。