ハナコ岡部が結婚「一緒にいてすごく落ち着く方」早大時代のお笑いサークルの後輩と
お笑いトリオ・ハナコの岡部大(31)が23日、一般女性との結婚を所属事務所を通じて発表した。お相手は早大時代のお笑いサークルの後輩で、交際8年の長い春を乗り越えてゴールイン。すでに同居しており、22日に2人で都内区役所に婚姻届を提出した。
都内でデイリースポーツの取材に応じた岡部は「一緒にいてすごく落ち着く方。しっかりしている。あと、すごく寝付きのいい人で僕も隣で安心してよく眠れるんです」と新妻の魅力を説明。好きな手料理にはしょうが焼きと親子丼を挙げた。
ハナコは菊田竜大(33)が19年4月に、ハルカラの和泉杏(いずみ・きょう=36)と、秋山寛貴(29)は昨年10月に一般女性と結婚。トリオ全員が既婚者となった。岡部は「オレも結婚してみようかなと思えた。そこまではお仕事の頭だった。相方2人の影響は大きかった」と吐露。夫人の実家の前で「結婚してください」とプロポーズし、そのまま相手の家族にも「今プロポーズしました」と報告したという。
公表した2ショットで話題となっている“ドラえもん仕様”の婚姻届は結婚情報誌の付録。岡部が映画「STAND BY ME ドラえもん2」の仕事をしたことで「彼女が見つけて取り寄せてくれた」と明かした。
「笑いのたえない家庭を目指しながら、より一層皆様にも笑いをお届けできるように精進致します!」とコメントした岡部。村上ショージのファンだという夫人は、ハナコのライブには「まだ一回も来たことがない」ことを明かしつつ「気を遣って『行こうかな』と言い始めている」と、照れながら話した。