古舘伊知郎「悪い顔選手権」出演動機も悪かった?長田の演出術にも舌を巻く
フリーアナウンサーの古舘伊知郎が24日、TBS・CBC系「ゴゴスマ~GoGo Smile」で、話題のチョコレートプラネットの「悪い顔選手権」に出演したことに、「自分から」売り込みに行ったと明かし、その理由が「自分のYouTubeの再生回数を上げるため」という“悪い”理由を明かした。
ネットなどで話題のチョコプラ「悪い顔選手権」。警察に捕まる直前に報じられた容疑者の一瞬の「悪い顔」を捉え、話題を呼んでいる。
この動画に出演したのが古舘。白いタートルネックのシャツに、裸眼姿で“悪い顔”を存分に発揮しているが、古舘は「主に演出担当の長田さん、すごいと思ったのが、悪い顔、どんな顔しようかと及ばずながら携帯使ったり、タバコ吸ってみようかと…」と自分なりに悪い顔を考えていたというが「一切なし。メガネ取ってください、白いタートルをと。黒じゃなくて?(と聞いたが)白でって。その方が逆に(いい)って。それで終わり。顔作らずヘラヘラして頂けるだけでって」と長田からの指示はわずか3点だったという。
そして「そもそも(自分も)悪いんです。これ、チョコプラに呼ばれたんじゃないからね。俺の方から自分のYouTube再生回数伸ばしたいというもくろみで出させてくれと。その時点で動機が悪い」とニヤリ。
「楽しい。自分が逮捕されたニュースを読むのは」とも笑い、珍しい裸眼姿にも「メガネを外すなんてあり得ない。パンツ脱いでるのと一緒」と振り返っていた。