益若つばさ「プレバト」史上初0点の最下位 自信の古着リメイクに浜田雅功爆笑
モデルの益若つばさが25日、TBS系『プレバト!!」に出演。古着リメイクの才能ランキングで最下位となった。
かつては渋谷のカリスマギャルとして名をはせ、現在はファッションブランドのディレクターを務めながら、12歳の男児のママでもある益若。子ども用の古着リメイクの才能を測るには、非の打ち所のない経歴に、MCの浜田雅功は「普通に考えたら1位かなと思ってたけど」と不思議がった。
「サイズ感やデザインにはこだわりたい」「ユニセックスで着られる服にしたい」と話し、自宅のクローゼットからXLサイズのメンズのジャージーをチョイス。マジックテープでミニカーなどのおもちゃをつけた「ジャージ」を完成させた。「結構自信があった」と意気込んだ作品は、あえなく実用性で同番組史上初の得点なし。デザインは満点だったが、アイデアも低く「才能ナシ」という結果に終わった。
審査員からは「アート作品のような感じでデザインとしてはすばらしいけど、おもちゃが全部ついているとかなり重い。」「動きたい時期なのに、転んだらあばらが折れる」「子ども服としては0点」とさんざんな評価をくらった。
浜田はこの結果に大爆笑。「子ども服だから動きやすい感じにしないと」と厳しく指摘した。