ハリセン春菜、ステラおばさんのクッキー社長から手紙届く スッキリ卒業で
お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が26日、日本テレビ系「スッキリ」に出演。この日で5年務めた番組を卒業するが、2月の誕生日に、春菜にそっくりと話題の「ステラおばさんのクッキー」を販売する会社の社長から手紙が届いていたことを明かした。
番組は、この日で卒業する春菜と水卜麻美アナウンサーのための特別企画を放送。2人にゆかりのある人からのメッセージが紹介された。
その中で最後に登場したのが芸能人ではない一般女性。春菜は首を傾げたが、この女性は実は「ステラおばさんのクッキー」の溝ノ口店(現在は閉店)の店主で、春菜が番組に初登場した16年3月にメッセージを寄せてくれた人だった。
これに春菜は「ああ!」と思いだし「(ステラおばさんのクッキーを販売する)アントステラさんは、ノリがスゴいんです」と切り出した。
春菜は「この間も社長から(2月の)お誕生日に、クッキーとお手紙を頂いた」と明かすと、その内容について「(スッキリ)をご卒業されるということで、これからは本業のクッキー焼くのを頑張って下さい」と書かれていたと明かし、スタジオは爆笑だ。
春菜は「読みながら『ステラおばさんじゃねえよ』って(ツッコんでいた)。社長のノリが。(社員)皆さんもすごいんですよ」と笑っていた。