俳優・渡部豪太（３５）が２６日、都内で、アパレルブランド「Ｏ０ｕ　オー・ゼロ・ユー」アンバサダー就任発表会に登場した。

　「３ＤＣＧアバターモデル」の第１号にも起用され、洋服サンプル削減につながるサステナブルな取り組みとあって、「無駄を極力省くというコンセプトは、シンプルなことを求めている私のスタイルに合っている」と納得顔。５０台以上のカメラで撮影し制作したアバターは、そっくりな見た目で、「いろんな応用が利いて、踊りもお芝居も、彼との会話もできると思うので、いつか一緒にお酒を飲めたら。多岐にわたる可能性を含めて付き合えたら」と“分身”に期待した。

　オンオフ関係ない、シーンレスを目指す新ブランドのアイテムには、「最近巣ごもりも多いですが家で仕事をするときも、買い物に行くときも着られて、気持ちが高揚するような服ですね。長く一緒にいられそう」と太鼓判を押していた。