あいみょん「楽譜読めない」祖母は孫・ひ孫が28人、大家族ぶりも告白
シンガー・ソングライターのあいみょんが26日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、楽譜が読めないことを明かした。
音楽関係の仕事をしている父の影響で14歳ごろからギターを触り始め、15歳くらいで作詞・作曲を始めたというあいみょん。「ギターは独学で、いまだにちょっと苦手やなと思うときもあるんですけど」と正直に語った。
黒柳に「楽譜が読めない?」と尋ねられ、「読めないです。読めなくても(音楽活動は)できますね、何とか」と照れ笑いした。さらに、祖母が「歌手になりたかった」と語っていたことも音楽の道に進むことに影響したと告白。祖母は、あいみょんが歌手デビューした後に「女優さんにもなりたかったんやで」と“誘導”してきたこともあったが、あいみょんは「別の孫に託してください」と丁重に断りを入れたという。
あいみょんは両親がともに47歳。「上3人が女の子、下3人が男の子」の6人きょうだいの次女であることも説明した。1歳上の姉、1歳下の妹にそれぞれ4人ずつの子どもがいることも明かし、祖母は孫、ひ孫が合計28人いるという。