海老蔵娘、ぼたん ちび濃姫でドラマ登場 ネット沸く「可愛い」「麻央ちゃん似」
市川海老蔵の長女・市川ぼたん(9=堀越麗禾)と、長男・堀越勸玄(8)が、海老蔵が織田信長を演じた26日放送のフジテレビ時代劇「桶狭間~織田信長 覇王の誕生~」に出演した。
ぼたんは、信長の妻濃姫(=帰蝶、広瀬すず)の幼少期を演じた。父斎藤道三(佐藤浩市)から、いずれ政に使うと告げられ、短刀を渡され、「嫁いだ家で、たとえ夫でも敵とみればあやめるか、それとも自害か、そなたが決めねばならぬ」と教えられると、「はい、もし父上を敵とみれば、父上をあやめまするか」と勝気に応じた。
地上波ドラマ登場に、ネット上は「麗禾ちゃんだ!可愛い!」「ぼたんちゃんきゃわ!」「麻央ちゃんにも麻耶ちゃんにも似てる」「ぼたんちゃんが帰蝶だ」「ちび濃姫」と反応するコメントが相次いだ。
勸玄は終盤に、幼少時の信長(=吉法師)役で登場。父信秀(北村一輝)から「その眼に映るものがなんであれ、撃つべき時には決して迷うな」と教えられた場面で出演した。