「めざまし8」天達武史氏 MC谷原章介との“膝下差”発言にスタジオもネットも大受け

 フジテレビの新しい朝の情報番組「めざまし8」が29日、スタート。番組内企画「アマ&タニ気象災害死0プロジェクト」、天気予報での気象予報士・天達武史氏とMCの俳優・谷原章介の新コンビが好意を持って受け止められていた。

 谷原が天達氏に、さわやかに「アマタツさーん!」と呼びかけて始まると、天達氏が「私、新たに防災士の資格を取りまして、谷原さんとこれから一緒に皆さんの生活、命を守る情報をお伝えしていきたいと思います」と説明。第1回目のこの日は、大雨による冠水被害を取り上げ、どう行動すれば身を守ることができるのかを伝えた。

 天達氏が道路が冠水した場合に気をつけることを注意喚起。膝当たりまで水に浸かったように見せるセットで「どうですか谷原さん、このくらいだと普通に…」と話しかけ、谷原が「全然行ける感じしますけどね」と答えたが「でもこれ行っちゃダメなんです」とキッパリ。

 だが、その直後に突然「あっ、でも谷原さん膝下ですけど僕、結構膝の上…」と足の長さを持ち出すと、スタジオでは笑いが。谷原も「そうやって揶揄するのやめて、オレを!」と笑った。これにはネットも「天達の谷原さんとの膝下差発言がワロタ。天達nice」「なんかいい雰囲気だな谷原-天達コンビ」「天達さんの安定感。谷原さんとの足の長さのくだりは噴き出しました」と大受けだった。

 すぐに冠水した際の注意点に戻ると、天達氏は「くるぶしぐらいでダメなんです、危ない。水の流れって意外と強くて、もう膝まで来てしまうと大人でもなかなか前に進めない感じになる。水が流れて少しでも溜まった状態だったら危ないということを覚えておいていただきたい」と呼びかけ、「どうしても行かなきゃ行けないときは、傘などの長い棒で自分が行く先をしっかりと確認して行って下さい」などと話した。

 また、冠水では車の事故が多いことにも触れ「『1時間に50ミリ』、これが道路の冠水の目安になっている。車を運転しない目安だと思って下さい」と強調した。

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