フジ新番組 谷原章介&橋下氏…子供合わせて13人!「父親像が真逆」
フジテレビの平日朝の新情報番組「めざまし8」が29日、スタートした。小倉智昭の司会で22年間続いた「とくダネ!」の後を受け、俳優・谷原章介と永島優美アナが、ホワイトとブルー主体の五輪中継のような明るい色彩のスタジオから、さわやかに伝えた。総合解説で橋下徹弁護士が出演した。
新型コロナ関連で「花見で大渋滞」「卒業式 泥酔・プロレス」、その後は「森喜朗氏『女性と言うにはお年』発言」「報ステCM“ジェンダー”問題批判で削除」など、「とくダネ!」の姿勢を受け継ぐテーマを取り上げた。
一方で終盤の「ドン・キホーテ」の特集では、谷原が「橋下さん、お子さん多いですが、ドンキは行かれますか?」と聞き、6人の子供がいる谷原と、7人の父親である橋下氏の父親トークが始まった。
橋下氏が「僕はいかないんですけど…谷原さんは子供つれていかれます?」と聞くと、谷原は「いきます、いきます。うち、まだ小さいんで、楽しいんですよ」と返し、橋下氏が「これで父親像の真逆さが出てしまった。ほらまた、いいイメージでいくから」と突っ込んでいた。