斎藤ちはるアナ、昭和に流行った「レスカ」「ヤンエグ」「アベック」に珍回答
テレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサーが31日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」で、昭和時代に流行った懐かしいワードに困惑する一幕があった。
番組では冒頭、「昭和の懐かしワード8選」として、「スッチー」「バタンキュー」「A面B面」「レスカ」などの言葉の意味を紹介した。
出演者は羽鳥アナを始め、玉川徹氏、浜田敬子氏と、昭和を生きた面々ばかり。唯一、20代の斎藤アナが、これらの言葉の意味を考えた。
「バタンキュー」に関しては、斎藤アナは「ゲームオーバー?」と回答。羽鳥アナは「倒れてバタン、疲れてキューっと意識が薄れゆく」という意味だと紹介するも「私もこれは知らなかった。キューって意識がキューッと薄れていく様って、これはいよいよ最終段階」とビックリ。玉川氏も「失神するってことでしょ?これは厳しい」と笑った。
斎藤アナは「ゲームのキャラクターが倒れてバタンキューって、ゲームオーバーって出てきました」と説明するも、「レスカ」については「…レースのスカート?」(本来はレモンスカッシュ)。「ヤンエグ」については「ヤングな…エッグ?」(本来はヤングエグゼクティブ)ときょとん。恋愛関係にある2人を「アベック」という事については「全然わからない…アベニュー?」とお手上げ状態だった。