国分太一、ツイッターで長文思い…「これまでのTOKIOに恥じぬよう…泥臭く進みたい」
TOKIOの国分太一が1日、ツイッターを更新。3月31日でTOKIOが新たなスタートを切ったことへ、長文の思いを掲載した。TOKIOは長瀬智也がジャニーズ事務所を退所、残った3人はジャニーズ事務所関連会社の株式会社「TOKIO」を設立した。
国分は「今の思いです」とつぶやき、長文を記したスクリーンショットを投稿。「1994.9.21から僕らの全てが始まった」と切り出された文書は「気づけば26年ですか。まてよ!すげー!凄くないですか!」とTOKIOのこれまでを振り返るもの。
「ジャニーさんありがとう!」の思いも記すと「僕らTOKIOはジャニーズ王道のデビューシングル1位をとることはできなかった。でもいつでも僕らは本気だったしいつも汗をかいていた」と胸を張った。
「26年間あまりに色々なことがありすぎて日本語がみつからん」「自分の身体にはTOKIOというTATOOが入っているから(たとえ話で本当は入ってないよ)」など、身体の隅々までTOKIOで培ったものが染み付いている思いも投稿。
今後についても「歩いていればまたどこかで偶然会えるかもね。その時は自分らが作った歌を唄おう!」と再会も願い、「4月1日3人は株式会社TOKIOを立ち上げます。また新しい景色を探して歩み始めます。これまで作り上げてきたTOKIOに恥じぬよう泥臭く進んでいきたいと思います」とファンに約束。最後に「花唄」の歌詞をつづり「みなさん本当に楽しい時間をありがとうございました」と結んだ。