華原朋美 「いやー、金がすべてっす」…TVで本音?、「誇りって言われたけど」
歌手の華原朋美(46)が1日、フジテレビ系「アウト×デラックス」(後10・00)に出演し、スタジオに現れるなり「いやー、金がすべてっすよ」などと本音と思える発言を連発した。現在、「仕事はない」そうで、「蓄財もない」と明かした。
華原は「今の時代、金がないと生きていけないんで、そればっかり考えて生活してます」と話し、共演者から「ロケットスタート!」の声が飛んだ。
華原は1995年21歳で歌手デビュー。小室哲哉のプロデュース曲「I’m proud」が130万枚の大ヒットとなった。華原は「捨てられる前の曲がいいんです」と小室と別れる前の曲がいいと語った。
マツコ・デラックスを見て華原は「マツコさんからはいい金のにおいがします。一生分の金を持ってるってイメージがあります」と述べた。
リモートによる打ち合わせ風景の映像が流れ、番組側から「愛もあって金持ってる人がいたらいいですね」と聞かれ、華原は「そんなやつ、いないっすよ」「宝くじみたいな夢みてるやつは全然あてになんないすね」などとざっくばらんな口調。
マツコが「蓄財あるでしょ」と懐事情を聞くと、「ないんです」とぽろり。マツコが「プラウドって何?」と問うと、華原は「誇りに思うって言われたんですけど、結局何が良かったのかぜんぜんわかんないっす」と答えた。