松山ケンイチ、田舎暮らしで熊と遭遇「すごいデカいケツで走って行った」
俳優の松山ケンイチが1日、TBS系「櫻井・有吉THE夜会」に出演。現在、田舎と東京の二重生活を送っているといい、「めちゃくちゃ幸せ」との思いを語った。
松山は田舎暮らしで作ったいちごや、魚の素揚げ、ハーブの写真などを紹介。いちごは「すごい量が取れる」としてたった3本の苗から大きなボウル3つ分ものいちごが取れたことを報告。川も近くにあることから、ヤマメを釣り上げ素揚げにしたり、ホーリーバジルというハーブを植えてお茶にするなど、田舎暮らしを満喫している様子。この生活に「めちゃくちゃ幸せ」としみじみ語った。
また住んでいる田舎で「熊は会いました」とビックリ告白。「ここらへんに住んでいるらしいというので車で見に行ったら、カーブ曲がった時に目の前を(反対方向へ)走って行った。すごいデカいケツで…」と振り返るとスタジオも驚きの声。
有吉弘行はこういった田舎暮らしに「すごいうらやましい」と言うも「役者さんはガッツリ働いて、オフも取れるけど、俺らはガッツリ休んだら終わりだからな」と、なかなか難しいと語っていた。