木村拓哉のオーラ「羽田空港で…只者じゃない感じが」 WEST重岡が明かす
ジャニーズWESTの重岡大毅(28)が3日、カンテレで放送された「モモコのOH!ソレ!み~よ!」にゲスト出演。ジャニーズの先輩、木村拓哉の“オーラ”について語った。
番組では、「この人すごいと思ったレジェンド」の話題に。重岡は「ぱっと浮かぶのは、木村君」と話した。
重岡は木村が主演し、今年の正月に放送されたスペシャルドラマ「教場2」(フジテレビ系)に出演。冷徹な警察学校の教官を演じた木村について、「鬼教官の役やったから、現場、誰もしゃべってなくて、ピリッとしてて。雰囲気作りされてると思うんですけど。この人、カリスマやなあ…と思って。空気感だけで」と雰囲気に圧倒されたことを告白。さらに「羽田空港でお見かけしたことがあるんですけど。すっごい遠くの方なんですけど、柱にハットかぶって腕組んで下向いてる人がいて。この人、只者(ただもの)じゃない、って感じが…(それが)木村君やった」と、羽田空港で木村を見かけた時のエピソードも披露した。
このときは木村のところに行き、「ジャニーズWESTというすごい末端のグループなんですけど」とあいさつしたそうで、「『頑張れよ』って。それだけでこっちはうれしくなりました」と笑顔で話していた。