松本、矢部 7年ぶり共演「遺書」の件ブッコミ! 夏菜「共演NGと思ってた」

 ナインティナイン・矢部浩之が2日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」に出演し、松本人志と7年ぶりに共演した。

 松本から「ここにおることが変やねん。違和感しかない」と突っ込まれると、矢部は「この番組、お酒飲んで楽しそうやなと思ってましたけど、きょう現場で来て分かったんが、スタッフぴりついてますよ」と笑わせた。

 共演が2014年の「笑っていいとも!」のフィナーレ以来で、「松本さんとお仕事することほんとないんで、だから恥ずかしい」。

 夏菜が「正直、共演NGなのかと思ってました」と言うと、2人で「NGではないのよ」と答え、矢部は「NGじゃないけど結構まわりが、なんか気を使われるというか」と語った。

 「昔は松本さんの本でダウンタウンのチンカスみたいなナインティナインって」とも突っ込み、松本の著書「遺書」での表現だとの説明テロップも入った。

 松本が「めちゃ!めちゃ!いい意味で言うてるで」と言うと、矢部は「チンカスって世の中で最下位のカスや」と返して笑わせた。

 番組のラストで松本が「教えてほしいねん、どういう流れで矢部がここにきてることになってん?」と聞くと、矢部はマネジャーづたいに、松本が「酒のツマミ」がレギュラー化されるにあたり「ナイナイとか極楽とか、出てくれへんかな」とぼそっと言っていたとの話が回ってきたと明かし、「うれしいなあと思って。まあナイナイ、極楽の4人比べたら、4分の3がやらかしてるメンバーじゃないですか。僕まだクリーンなほう」と笑わせていた。

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