丸山穂高氏 19時台まで複数人食事の「非科学性」指摘「まん防だろうが結局同じ」

 NHK党の丸山穂高衆院議員が4日夜、ツイッターに新規投稿。新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が5日から5月5日までの31日間、大阪、兵庫、宮城3府県の計6市で実施されることを受け、「非科学性が変わらん限り、結局同じになりそう」と指摘した。

 丸山氏は「コロナ第4波」と切り出し、「まん防だろうが宣言だろうが20時以降は見回りしてまで営業自粛をさせるのに“19時台までは結局ペチャクチャ話しながら複数人で飯食ってる状態からの帰宅”に象徴される各種の非科学性が変わらん限り、マン防と名前を変えて飽きや慣れを誤魔化しながら続けても、結局同じになりそうですね」と分析した。

 さらに、同氏は連続投稿。「その“まんぼう”という略語が不適切ダーとかいう話とか、英語を軽佻浮薄な敵性語だとか言ってた戦前とホント変わらん」と指摘し、「無意味に言葉をタブー視したり、欲しがりません勝つまでは的精神論を多用したり非科学的な事ばかり突き詰めて本質を見失うところを改めないと、第何波までもずっと同じ事の繰り返し」と苦言を呈した。

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