和泉元彌の“生”とんかつに千秋絶叫「節子さん!息子さんこんなことに!」

 狂言師の和泉元彌が6日、TBS系で放送された「パパジャニWEST」でとんかつ調理に挑戦するも、びっくりなとんかつが出来上がったことから、千秋が「節子さん!息子さん、こんなことに!」と絶叫した。

 パパ歴18年の和泉は「数年間は家ご飯で、僕の焼きそばが一番人気だった」と料理には自信満々の様子。早速調理に取り掛かると、豚肉を筋切りし、塩こしょうでしっかり味付け。これには別室で見ていた北斗晶、千秋は感心しきりだ。

 だが良かったのはここまで。小麦粉を付けずに溶き卵に肉をドボン。さらに添えるキャベツも、葉を5枚もむしって捨ててしまう暴挙に北斗は「ウソだろ?やめて!なんでそんなに捨てちゃうの!なくなっちゃう!」と怒り心頭だ。

 これに千秋も「節子さーん!息子さん、こんなのに出来上がりましたよ!」と和泉の母で、セッチーこと、節子さんに息子の不手際を告げ口した。

 極めつけはとんかつの揚げ時間。高温で肉を油に入れたことから、わずか1分で衣はおいしそうなきつね色に。だが分厚い肉だけに、1分では中まで火は通っておらず。それでも和泉は「おいしそう」と、1分で肉を取りだしてしまった。これにも北斗は「ダメに決まってんじゃん!」、千秋も「豚は生じゃダメって知らないの?」と驚いていた。

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