橋下徹氏、小室さん発表文書に「弁護士のアドバイスが悪いか、小室さんの屁理屈」
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が8日、ツイッターを更新。小室圭さんがこの日、全28枚に渡る文書を発表したことに触れ、添付した記事が「事実であるなら」と前置きした上で「担当弁護士のアドバイスが悪いか、小室さんの屁理屈」との考えをつぶやいた。
橋下氏は「小室さん 文書24枚で真意説明」と題されたネット記事を添付。
記事の中では、小室さんが元婚約者へ解決金を渡すことも考えたが、それをしなかったことに「複数の弁護士に意見を求めたところ、たとえ解決金としてお金を渡したとしても、そのお金は借金の返済だったと誤解されてしまうだろう、世間からはやはり借金だったのだと見られてしまうだろうがそれでもかまわないか」と聞かれたことを挙げ「報道のされ方を見ていると、確かにお金をお渡しすれば借金だったことにされてしまう可能性は高いように思えました」など、解決金を借金と理解されてしまうことは受け入れられないとした心情を明かしている。
橋下氏は「これが事実なら担当弁護士のアドバイスが悪いか、小室さんの屁理屈」との考えをつぶやき「解決金は、借金の返済でないから解決金。きちんと公に自分の思いを語って、借金ではないけどお世話になったことへの感謝と解決金を払えば、多くの国民は支持すると思う」との考えを示していた。
続けて「ただ結婚は当事者の問題。お二人で困難を乗り越えて、幸せになって欲しい」との思いも投稿している。