ノンスタ井上「進撃の巨人」最終回に感激「ラストページが全てを物語っている」

 NON STYLEの井上裕介が9日、ブログを更新。この日発売の「別冊少年マガジン」で最終回が掲載された諫山創氏の「進撃の巨人」について「僕は最終回がこのような形で終わって良かったような気がする」との感想をつづった。

 「進撃の巨人」は09年から連載開始。約11年半、全139話で完結した。

 作品の大ファンの井上は「読みたいような、終わって欲しくない気持ちから読みくないような、複雑な想いのまま、今日を迎えた!!そして、結果的に朝イチから一気に最終話を読んだ」と、すぐさま最終回を入手し読破。

 漫画の人気作品は最終回に賛否両論が巻き起こることが多いと指摘すると「でも、僕は最終回がこのような形で終わって良かったような気がする」ともコメント。「ラストページが全てを物語っているような気がする」ともつづった。

 「本当に面白かった!!まさに伝説になる漫画の1つだと思う」との感想も記し「そしてなにより『諫山創先生』が僕たちに夢や希望、そして世の中の残酷さを教えてくれた。本当に、ありがとうございます。そして、お疲れ様でした!」と作者の諫山氏にも労いと感謝の言葉を投げかけていた。

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