千原ジュニア 息子が熱性けいれんで救急車 妻の対応に驚く
お笑いタレント・千原ジュニアが10日、カンテレで放送された「モモコのOH!ソレ!み~よ!」(土曜、後1・59)に出演。18歳下の妻、3歳の息子について語った。
ジュニアは羽田空港のお菓子屋さんで働いていた女性に一目ぼれ。4回目ぐらいの食事で、バーのトイレから戻ってきた彼女に「結婚する?」と突然プロポーズし、2015年9月に結婚した。自分でも「え~~~っ?!今俺何言うた?!」と驚いたほど、突然口をついたことを笑いながら明かした。17年12月には第1子長男が誕生している。
同居を始めた直後には「突発性難聴になって」と告白。「体がびっくりして。今まで人と暮らしたことないし、ずっと1人やったし」と高熱を出し、医者に診てもらったところ、インフルなどの症状ではなく、「精神的にきてる(まいってる)こと何かありました?」と聞かれたと苦笑。ストレスが原因とされ、近所の有名な店で漢方を調合してもらい、それを飲んで治ったことを振り返った。
妻のことをすごい、と思ったエピソードを聞かれ、「子供が熱性けいれんになって(なった時)」と返答。高熱が出て、体がガタガタガタガタとけいれんした息子に動揺したジュニア。救急車を呼んだが、妻は到着するまでずっと動画を撮影しており、「俺は『何してんねん!』と思った」。
しかし救急隊員が到着し、「どっち(側)が痙攣してました?」と聞かれ、すぐに「これです」と動画を見せた妻に「うわー、すごいなー、って思いました」と冷静な対応に驚いたことを明かしていた。