橋本愛、大河イチオシシーンが「見事にごっそりカット」で「盛大にお詫び」
女優の橋本愛が11日、インスタグラムを更新。この日放送されたNHK大河ドラマ「青天を衝け」について、取材で「たくさん取り上げていただいたシーンが見事にごっそりカットされた」と明かし、「盛大にお詫び申し上げます」と茶目っ気を交えて謝罪した。
橋本は、主人公の渋沢栄一(吉沢亮)の妻・千代を演じている。11日の放送では、井伊直弼が倒れる桜田門外の変を中心に描かれ、血洗島の栄一についても、夜、寝床でお上に対する率直な思いを千代に延々と聞かせるシーンなどが描かれた。
橋本は「まさかまさかの、取材でたくさん取り上げていただいたシーンが、見事にごっそりカットされていましたので、盛大にお詫び申し上げます」と謝罪。そして「オープニングの役名が“渋沢千代”に変わっていまして、はあなんだか感動してしまいました」とも投稿している。
橋本が記す「取材でたくさん取り上げて頂いたシーン」については具体的な説明はなかったが、橋本は報道陣の取材会ではイチオシシーンは「結婚初夜」と語っており「栄一のセリフで『抱いていいか』みたいなセリフがあって、何だこれって(笑)。テレビの前のオナゴたちが泡を吹いて倒れるんじゃないかと。キュンキュン100%」などと語っていた。