深田恭子 アンパンマン出演 家で練習「犬がビックリして逃げた」
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女優の深田恭子(38)が12日、都内でアニメ映画「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」(6月25日公開)の公開アフレコイベントに、ともにゲスト声優を務めるアンタッチャブル・山崎弘也(45)と参加した。
深田は愛犬を劇中キャラクターである「メロンパンナちゃん」と名付けるほどのアンパンマン好き。「昔からアンパンマンが大好きで、映画の声優として出たいとずっと思っていたので、願いがかないました」と喜んだ。雲の赤ちゃん・フワリー役で出演。どんどん成長していくキャラ設定で「最初の赤ちゃんのところから、成長過程を家で練習してたら、犬がビックリして逃げていきました」と明かして笑いを誘った。
さらに自身を助けてくれるアンパンマンのような存在は誰かという質問には「吉田沙保里さん。引っ込み思案な私をどんどん前に引っ張ってくれる。沙保里ちゃんは私にとってアンパンマンです」と回答。これに山崎は「心強い人だねえ。アンパンマンより強い可能性があるかもしれない」と反応して笑わせた。
公開アフレコでは、かわいらしい声とセリフを披露。「表情をみなさんに見られているっていうのが恥ずかしかったですね」と、台本で顔を隠すポーズをして照れ笑いした。