岡田晴恵氏、1歳の孫のおばあちゃんだった…感激の「徹子の部屋」出演果たす
白鴎大教授の岡田晴恵氏が12日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。1歳の孫がいるおばあちゃんだったことが分かった。
岡田氏は真っ黒なワンピースにシルバーの大ぶりのネックレス姿。黒柳は「いつも真剣に果敢に解説されてらっしゃる、どういう方かと…」というと、岡田氏は「恐縮です。働く女性として、向田(邦子)さんや黒柳さんは憧れていましたので、お会いできるだけで光栄です」と感激の表情を浮かべた。
昨年は新型コロナの解説のため、テレビに出ずっぱり。「モーニングショー、8カ月ぐらい毎日…。他の報道番組にも出ていましたので、土日もあったので毎日、8カ月ぐらいは3時間ぐらいしか眠れなかった」と振り返った。
そのため、「一番会いたい」という初孫にも「節目節目でしか会えない」と残念がった。黒柳に孫の写真を披露すると「会いに行くたびにハイハイができる、歩けるようになったと…」とその成長に目を細め、生まれた直後は孫に入浴させるため「大学で講義をやって新幹線でいってお風呂に入れて帰るっていうのを1カ月」続けたという。
また、孫の母親で岡田氏の娘についても「(TBSの)安住紳一郎アナと結婚すると宣言して。30ぐらいまで会うこともない、どうなるかと思ったら、30過ぎに現実を知ってパッと結婚して孫も。安住さんとは全然似てない人(と結婚した)」と笑っていた。