ガンダム実写映画は「キングコング」ロバーツ監督 脚本は「LOST」担当
「機動戦士ガンダム」シリーズ初の実写映画の監督は「キングコング:髑髏島の巨神」(17年)を手掛けたジョーダン・ヴォート=ロバーツ氏が担当することが13日、サンライズによって発表された。脚本はドラマ「LOST」などを手掛けたブライアン・K・ヴォーン氏が担当する。
ガンダムのアニメシリーズを制作してきたサンライズと、数々の映画を世界的大ヒットに導いてきた米国・LEGENDARYが、ネットフリックス向けに共同制作する。
「機動戦士ガンダム」は、1979年に日本でTV放送が開始されてから40年以上にわたりさまざまなシリーズを展開している、日本を代表するロボットアニメ。リアルな戦争描写や宇宙を舞台にした緻密な科学考証、複雑に織り成す深い人間ドラマは世界中をとりこにしている。5月7日には、待望の最新作映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」が公開予定。