ダウンタウン「水ダウ」32歳時の納税額にネット衝撃「ヤバすぎ」「化け物」
14日放送のTBS「水曜日のダウンタウン」で、麒麟・川島明のプレゼンで「昭和 今考えるとめちゃくちゃ説」が紹介された。喫煙ルールがゆるゆるだったことや、有名人の個人情報もダダ漏れで、住所が名鑑などに掲載され、雑誌の付録には1857人の有名人の住所が載っていたことを回顧した。
芸能リポーター石川敏男氏が出演し、高額納税者が毎年発表されて「だいたい年収分かっちゃうていうのはありますよね」と語り、浜田雅功も「そうやそうや、普通に載ってたよなあ」と振り返った。
番組では平成初期の芸能界の長者番付が紹介され、三田佳子、吉永小百合らが上位に並ぶランキングに、93年に30歳のダウンタウンが松本・2位、浜田・4位でランクイン。95年には1・2位を独占し、3位にほぼダブルスコアだった納税額の振り返りが行われた。
「芸能界の頂点に」とのナレーションが入り、当時の2人の写真が表示されると、浜田は「タバコ吸ってるやん」とツッコミ。
以降、発表制度が廃止された2004年まで2人ともベスト10入りが続いたとも伝えられた。
年ごとの納税額が紹介されると、ネット上は「ダウンタウンと三田佳子が納税額で競ってた」となつかしむ投稿の一方で、改めて詳細額が示されると衝撃で、若い世代にはなじみがないようで、「32歳で納めた金額が衝撃的」「32歳で凄すぎ」「納税額ヤバすぎ…」「ダウンタウンの納税額エグすぎる」「化け物すぎる」と驚きのコメントが続いた。