元NMB植村梓 大炎上したキス写真流出 握手会で高齢者ファンが耳元で「死ね」
元NMB48の植村梓が16日放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況マル秘報告~」に出演した。植村は16歳の時に、山田菜々の後継者としてオーディションに合格しメンバー入りするも、大阪城ホールでのお披露目の日に、キス写真がネット流出して騒動になった。
植村はNMB入りのきっかけについて、両親がテレビで募集を見て「酔っぱらった勢いで」応募した結果、一次通過。反抗期で嫌がったが、「5000円あげるから」と言われて2次面接にジャージーで行ったと告白。「受かるつもりもなかったんですけど、普通に浮いてるな」と思っていたら、合格が告げられたという。
大炎上したキス写真については「はい、私です。中学生の時の彼氏」と認めた。仲間でいるところで「チューして」と言われて撮影されたことがあるといい、「そのときはそれが世に放たれるなんて思わへんから、別に消してとかも言ってなかった」と、そのまま放置していると、NMB入りで注目された際に、過去にツイッターなどでアップされているのが発掘されたという。
運営にはそこまで厳しく言われなかったというが、騒ぎが拡大し、「めっちゃ言われました。直接、言いに来るよりもネットがすごくて。シンプルに死ねとかブスみたいな悪口が多くて」と振り返った。
握手会に「おじいちゃんがきて」と高齢の男性がやって来たことを説明し、「ちょっときて」と言われて耳を貸すと「死ね」と言われたこともあったと告白し、MCの名倉潤や河本準一を驚かせた。