八代弁護士、小室さん文書は「円満解決を狙った文書には、私には見えない」
国際弁護士の八代英輝氏が19日、TBS系「ひるおび!」で、小室圭さんの28枚の文書について、実母の元婚約者に対し「解決金を支払って円満解決っていうところを狙った文書には、少なくとも私には見えない」と語った。
番組では28枚の長文文書とその4日後に解決金を支払う意向があるとした小室さんに対し、元婚約者の反論が解決金を受け取るつもりはないなどと、反論していることを取り上げた。
八代弁護士は、小室さんの28枚文書について「この文書は、宮内庁であったり、秋篠宮家に対する状況説明という性格が強く、一般には誤解を解きたいという思いが強かったと思う」と指摘。
そして「元婚約者の方に解決金を支払って円満解決っていうところを狙った文書には、少なくとも私には見えない」とも語った。
すると恵俊彰が「(婚約者に)断られること前提?」と驚くと、八代弁護士は「私が代理人なら断られること前提」とコメント。「ですが、提示はしましたよと、一歩進んだと見せることが、解決を見せる一つの姿」とも語っていた。