女優の倉科カナ(33)が19日、都内で、ゲスト声優を務めるアニメ映画「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」(7月2日公開)の公開アフレコを行った。
7人の大罪人により結成された騎士団が世界の危機に立ち向かう、累計3700万部突破の人気コミックが原作。原作者が“最終章”のその後を描いた完全新作で、倉科は最高神の声を担当した。
人間を超越した存在だけに「私の知ってる感情表現と神の感情表現は違って加減が難しかったです」と回顧。「目を開く音」を声で表現するなど初挑戦のことも多く「今までやったことのないチャレンジができて楽しかったです」と笑顔だった。