TikTok女性日本一・景井ひなが受賞スピーチ失敗で苦笑
タレント・景井ひな(22)が21日、都内で行われた、優れたデジタルコンテンツを表彰する「第26回AMDアワード」の授賞式に出席した。
フォロワー数女性日本一となったTikTokクリエーターとして、新人賞にあたる江並直美賞に選出。「このような光栄な賞をいただき、ありがとうございます。友達と遊びで始めたTikTokですが、その時にはまさかこの場に自分がいることは想像もしていませんでした」などとスピーチしたが、授賞式後の囲み取材では「緊張してしまって、本来ならカンペを読まずにいこうと思ってたんですけど、頭が真っ白になっちゃって、すぐにカンペを開いてしまって。そこはちょっとダメだったなと反省しています」と苦笑した。
フォロワー数日本一については「あんまり実感がない」としながらも「『いつも楽しみにしてる』というコメントもたくさんきたりするので、そういう人たちをがっかりさせちゃいけないなと続けていくうちに、毎日投稿が当たり前のようになった。継続力がついたんじゃないかな」と説明。今後に向け「一つに絞らず、幅広いジャンルをやっていくのが私のTikTokのアカウントの強み。全部やれることはやりたい」と抱負を語った。