丸山議員 靖国参拝批判に「何故、他国にあれこれ」「非合理かつ謎縛りでアホらし」

 NHK党の丸山穂高衆院議員が22日、ツイッターに投稿。東京・靖国神社に参拝後、国会でテレビ記者から「どういう立場で参拝したのか?公人か私人か?」と聞かれたとし、「アホ理論」と記した。

 「そもそも祖国の英霊への参拝を何故、他国にあれこれ言われなければならないのか。21世紀にもなって同時期に米国アーリントンへは訪問するのに総理が靖国参拝しない・出来ない国家とか、ほんと敗戦国メンタリティの末路かよ」と主張を記した。

 「公人?私人?」質問には「未だに昭和の遺物みたいなことを聞いとるの頭大丈夫?議員なら公人私人どちらでもあるだろ?切り離す意味もわからない」と指摘した。

 そのうえで「こういう私人か公人かとアホ理論をギャーギャーいう輩が沸くのも、内政関連で他国の干渉に屈するのも、伊勢神宮が参拝OKで靖国がダメなのも、非合理かつ謎縛りでアホらしきことこの上なし」とつづった。

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