桂文枝 チャーリー浜さんしのぶ 「『もうええがな』と旅立ったのか」
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呼吸不全、誤嚥(ごえん)性肺炎のため18日に78歳で死去した吉本新喜劇のチャーリー浜さん(本名・西岡正雄)を、落語家の桂文枝(77)が22日、ブログでしのんだ。
文枝は「何故かチャーリーさんに可愛がっていただき、『河村くん』と会うたびに本名で呼んでいただいて、ぼくも『チャーリーさんじゃ』というと『あーりませんか』と返されました」と回想。別れ際によく「もうええがな」と言っていたといい、「おそらく『もうええがな』と思いながら彼岸に旅立ったのかと」とつづった。
新喜劇の後輩・山田花子(46)は「舞台もプライベートも大きな声だったチャーリーさん。私も見習って、大きな声を出すように頑張ります!!」と呼び掛けた。