中村江里子 南仏の村にFENDI&デニムで買い出し 動画に感謝の声「海外行けた気分」
パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子が22日、インスタグラムを更新。ニースまで約20キロの距離にあるVence(ヴァンス)に買い出しに行った際の街の写真や動画を投稿した。
中村はフランス人実業家と2001年に結婚し、1男2女にめぐまれており、南仏に自宅がある。
雨上がりの午後に、Venceの行きつけの店に買い出しに行ったという中村は、「我が家がお世話になってなっているお肉屋さんは午後も営業していて、助かります」と南仏での生活で、たびたびヴァンスに買い出しに来ていることを説明。
「Venceのビラージュ(※日本語で『村』)の入り口にあるのはl’eau de la Foux (フーの湧き水) 皇帝ネロが病弱な2番目の妻 ポッパエアにこの水を飲ませて、回復させたといわれています。年間通して、水温は14度。Venceのあちらこちらに湧き水かあり、水を汲んで持ち帰ることが出来ます」と旅気分にさせてくれる文章が続いていた。
古さを感じるツタの絡まる建物の前でFENDIのバッグを手に、青いニットワンピ&デニム姿で愛犬とポーズを撮る写真や、石畳の街を歩いて湧き水の所にたどりつく動画など、雰囲気たっぷりの旅番組のような繊細さ。フォロワーからは「こんな素敵な街での暮らしが観光ではなく日常になるってスゴイ!」「世界ふれあい街歩きみたい」「まるで絵本のような、うっとりする街並みで素敵な写真動画ありがとうございます」「ちょっと海外に行けた気分になりました」「歴史のある街並みの動画素敵ですね。ありがとうございます。なんだか一緒に歩いているような感じで一瞬南仏に飛んでいました」などと感謝のコメントが寄せられている。