片岡鶴太郎 河口恭吾11月発売予定アルバムジャケットは鶴太郎作画の肖像画
タレントの片岡鶴太郎(66)が45年の芸能生活で初めて作詞に挑戦したことが23日、分かった。10年以上の親交があるシンガー・ソングライターの河口恭吾(46)がデビュー20周年の節目にオファーし、新曲「ぬれ椿」(6月23日配信)が完成。この日、鳥取・倉吉博物館で24日に始まる片岡の美術展「顔-faces-」(5月23日まで)を河口が訪れ、展示される椿の絵から配信ジャケットを選択。代表曲「桜」に続く“フラワーソング”の大ヒットを目指す。
2人のコラボは、河口がデビューからの20年で親睦を深めてきた人々とコラボしていく周年プロジェクトの一環。昨年11月にFLYING KIDSとの「マイ・アイデンティティー」、今年3月に元キマグレンのISEKIとの「lai・lai・lai」を配信している。11月にはアルバム発売とライブを予定。アルバムのジャケットは片岡が描いた河口の肖像画となる。