橋下徹氏 小室圭さんは「天皇陛下につかれる方の義理の兄」、国民全体への配慮を
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が24日、読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜、前11・55)に出演し、秋篠宮家の長女眞子様との婚約が内定している小室圭さんに「天皇陛下につかれる方の義理のお兄さんという立場がずっと続く」「もうちょっと国民に配慮を」と述べた。
番組では、小室さんが28枚の文書で金銭トラブルを説明したことや、眞子様の結婚延期が3年となっていることを伝えた。橋下氏は「皇室の方との結婚じゃないですか。眞子様と結婚されるということになると悠仁様の義理のお兄さん。皇位継承者。ゆくゆくは天皇陛下につかれる方の義理のお兄さんという立場がずっと続くんです」と今後の可能性について言及。
橋下氏は「であれば、結婚は当事者の問題であることはその通りなんですけど、小室さんには国民全体に対する配慮をもうちょっとしてもらいたい」と語った。
その上で橋下氏は「これは僕の感覚。僕の子どもの世代になると結婚は当事者の問題。しかも眞子様は結婚されると皇籍離脱、完全に民間人になりますから。国民のことは考えなくていいんじゃないのかというのが若い世代の考え」などと話した。