鈴木亜美 松本人志にタメ口絡み…見事な酔いっぷりが話題に
歌手の鈴木亜美が23日に放送されたフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」に出演。見事な酔いっぷりがネット上で話題となった。
出演者が酒を飲み、ほろ酔い状態でトークを展開していく同番組。鈴木は白ワインを飲みながら参加した。
乾杯から約50分というタイミングでトークの順番が回ってくると、2016年7月に結婚した7歳下の一般男性の夫から裏切られたという話を切り出した。
元々、夫は家事について「全然分からない」と言っていため、鈴木が全部行っていたが、結婚2年半後くらいから、実は「家事をちゃんとしたいタイプの人だった」ことが発覚。自身の前で掃除機をかけたり、挙げ句には生乾きが嫌で、Tシャツを鍋で煮て煮沸消毒するようになったという。
話を聞いていたMCの松本人志が「我慢してたんだ」とつぶやくと鈴木は「我慢してたんだろうねえ」とため口で同調。大笑いする松本に指を指して「爆笑しすぎ!」と抗議するなど、アルコールの勢いからエンジンがかかりだした。
「いい騙しじゃん」と夫をフォローした松本に対して「そういうことするの?男子は。何?その優しさ。いらないんだけど!する?優しさ?優しさじゃないから!」と絡み「結局いまは家事をやってくれてるんだけどね。うれしいんだけどー。でも最初はさー。『女だから家事はできます。夫はしなくていいって』言ってたみたいで、なんかすごいダサいじゃん」と共演したアンタッチャブルにも、友達に絡むような口調で話し続けた。
これには、ネット上で「酔ってるからタメ口(笑)」「あみーゴ、べろべろじゃない?」「かわいい」と話題になった。