吉本坂46松浦景子 誹謗中傷告白で心配「バレエに悪いイメージついたかな」
吉本新喜劇所属で吉本坂46の松浦景子(27)が24日、初の書籍「松浦景子のバレエあるある」オンラインサイン会を行った。日本一に輝いたこともあるバレリーナ芸人。バレエあるあるを投稿し、YouTubeでは登録者数19万人、総再生回数7500万回超と大人気のチャンネルが待望の書籍化。
松浦はオンラインでバレエレッスンを行っていることについて、「芸人のくせに教えるなんてバレエに失礼」などと「すごい量」の誹謗(ひぼう)中傷があったことを12日、自身のSNSで告白したが「あんな大きく取り上げられると思ってなくて。バレエに悪いイメージがついてしまったかなと思っている」と申し訳なさそうに話した。
周りからの反応は「ほめてもらえたことが多くて。『ちゃんと活動してたんやな』と言われました」と好意的だったよう。「芸人なんで、私ができることを一歩ずつ、気取らずがんばっていこうかなと思いました」と前を向いた。